アクセス:クロストーククエリ-仕組み
たとえば、Accessのクロス集計クエリを使用すると、顧客とアイテムごとの売上を明確に表示できます。 この実用的なヒントで、このようなクエリを実行する方法を見つけることができます。
クロス集計クエリを作成するアシスタント
クロス集計クエリを使用すると、Accessで合計値、平均値、または同様の値を計算できます。 さらに、結果を明確にグループ化できます。
- クロス集計クエリを作成する最も簡単な方法は、ウィザードを使用することです。
- [作成]タブで[クエリウィザード]エントリを選択して、Access 2010からウィザードを開始します。
- [クロスタブクエリアシスタント]を選択し、[OK]で確認します。
- 次のステップでは、データソースを選択します。 これは、テーブルまたはクエリのいずれかです。
- [次へ]をクリックして、目的の行見出しを選択します。 それをマークして、「>」記号でボタンをクリックするか、ダブルクリックを使用します。
- 行見出しには、最大3つのフィールドを選択できます。
- [次へ]を再度クリックした後、目的の列見出しを選択します。
- 次のページで、フィールドと関数を選択して列の集計値を計算します。
- ここでは、データタイプに応じて、合計、平均、最大、最小などのさまざまなオプションを使用できます。
- 同じページで、[各行の合計を計算する]チェックボックスをオンまたはオフにして、行の合計を含めるか除外します。
- 最後の手順で、クロス集計クエリに意味のある名前を付けて、結果を表示します。