Word:オートコンプリートを使用または無効にする
「オートコンプリート」機能は、Wordの祝福と呪いの両方になり得ます。 ツールを正しく使用または無効にする方法を示します。
Word:オートコンプリートのオンとオフを切り替える
この実用的なヒントでは、Officeバージョン2013を使用します。他のバージョンの中でも、機能の配置やタイトルを変えることができます。
- 上部の[ファイル]タブをクリックし、[オプション]を選択します。
- その後、小さなウィンドウが開きます。 左側の「詳細」カテゴリに移動します。
- [編集機能]の下に、[オートフィルの候補を表示]オプションがあります。
- 必要に応じて、有効化または無効化できます。
- [OK]ボタンをクリックすると、設定が適用されます。
Word:オートコンプリートを正しく使用する
この機能を有効にした場合は、Wordに情報を提供する必要があります。 テキストモジュールを使用してオートコンプリートコマンドを挿入できます。
- 最初にテキストブロック全体を書き留めます。 たとえば、「心から」。
- 必要なテキストを選択し、[Alt] + [F3]キーを同時に押します。 その後、小さなウィンドウが開きます。
- 一番上の行に「コードワード」を入力します。 この単語をWordに入力するとすぐに、テキストモジュール全体が自動的に挿入されます。 ここでは、コードワードとして「MfG」を使用します。
- リクエストに応じて他のフィールドに入力することもできます。 次に、「OK」ボタンをクリックします。
- Wordで「MfG」と入力すると、小さなメッセージボックスが表示されます。 [Enter]をタップすると、テキストブロック全体が挿入されます。
- これで、すべてのテキストモジュールに対してこれらの手順を繰り返すことができます。 その後、[クイックブロック]の[挿入]タブですべてのコードワードを管理できます。
次の実用的なヒントでは、Wordに矢印を挿入する方法を示します。