Windows LiveメールをSSLに変換する-仕組み
Windows LiveメールをSSLに切り替えると、電子メールを送受信する際のセキュリティが向上します。 ここで暗号化の設定方法を紹介します。
Windows LiveメールをSSLに切り替える
メールアカウントごとにSSLを個別に設定する必要があります。
- Windows Liveメールのメニューバーで、[ファイル]をクリックします。 次に、[オプション]項目の上にマウスポインターを移動し、[電子メールアカウント]を選択します。
- 設定を編集するアカウントをダブルクリックします。
- [詳細設定]タブに切り替えます。 [送信トレイ]および[受信ボックス]領域で、[このサーバーにはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要]の両方にチェックマークを付けます。
- それぞれの入力フィールドに正しいサーバーのポート番号が入力されていることを確認してください。 メールプロバイダーから、これらのうちどれがアカウント用であるかを確認できます。
- [OK]で確認し、アカウントウィンドウを閉じます。
SSLおよびTLS暗号化の詳細については、こちらをご覧ください。