Windows 8:チャームバーをオフにする
Windows 8のチャームバーに悩まされている場合は、いくつかの手順でオフにすることができます。 ここでその方法を説明します。
レジストリのチャームバーをオフにする
マウスポインターを画面の右上隅に移動すると、Windows 8にはいわゆるチャームバーが表示されます。 これにより、とりわけ、スタートメニュー、検索機能、またはシステム設定にアクセスできます。 チャームバーが気になる場合は、レジストリに追加エントリを追加して無効にすることができます。
- スタートメニューに「regedit」という用語を入力します(引用符なし)。 「regedit.exe」ファイルを開始します。
- パス「HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ ImmersiveShell」に移動します。
- 「ImmersiveShell」フォルダーを右クリックして、「新規」、「キー」の順に選択します。
- 新しいキーの名前として「EdgeUI」(引用符なし)を入力します。
- 新しい「EdgeUI」フォルダを選択し、プログラムウィンドウの右半分の空き領域を右クリックします。
- 最初に「新規」を選択し、次に「DWORD値(32ビット)」を選択します。 名前として「DisableCharmsHint」(引用符なし)を入力します。
- 「DisableCharmsHint」をダブルクリックします。 値「1」を入力します(引用符なし)。
Windows 8.1でチャームバーをオフにする
Windows 8.1ユーザーは、チャームバーをさらに簡単に無効にできます。 マウスを数回クリックするだけで済みます。
- タスクバーの空き領域を右クリックして、「プロパティ」を選択します。
- [ナビゲーション]タブに切り替えます。 [コーナーナビゲーション]領域で、[右上隅を指すときにチャームを表示する]からチェックマークを外します。
- OKボタンで変更を確認します。
NoTilesPleaseでチャームバーを無効にする
無料のツールを使用してチャームバーをオフにすることもできます。 それらの1つは「NoTilesPlease」です。
- NoTilesPleaseをダウンロードしてください。
- ソフトウェアをインストールして起動します。
- [チャームバーのコーナーを無効にする]の横にチェックマークを付け、[OK]ボタンで選択を確定します。