Internet Explorerの追跡保護を設定する
Webを頻繁にサーフィンする場合、Internet Explorerの追跡保護を設定する必要があります。Webサイトでは、ユーザーのサーフィン行動をスパイし、ソーシャルネットワークへの接続を介してプロファイルにリンクするためにさまざまな方法を使用しているためです。
Internet Explorerの追跡保護を有効にする
- コマンドを開きます»ツール| 追跡防止」。 次のダイアログには、既にインストールされている可能性のあるリストが表示され、「保護をオンラインで追跡するためのリストを取得」リンクを介してリストをインストールすることができます。
- たとえば、ドイツで人気のあるWebサイトの定期的に更新される保護として「フラウンホーファーSIT TPL」を使用します。 リストの詳細については、sit.fraunhofer.deでオンラインで見つけることができます。
- [追加]をクリックした後、追加の確認でリストをアクティブにします。 また、複数のリストを並行して操作し、たとえば»EasyList«を追加でアクティブにすることもできます。
- そのようなリストをダブルクリックすることで、コンテンツを表示し、追跡を使用する可能性があるすべてのWebサイトを表示できます。 「閉じる」で開いているダイアログを確認します。
サーフィン中にIEトラッキング保護を使用する方法
- ブラウザのアドレスフィールドの右側にある小さな青いロックシンボルは、フィルタリングについて通知します。
- 一部のWebサイトでは、フィルタリングによりコンテンツが正しく表示されない場合があります。 個々のケースでは、正しく表示するために特定のWebサイトの追跡を受け入れるかどうかを自分で決めることができます。
- これを行うには、青いシンボルをクリックして、表示されたメッセージで[追跡保護を無効にする]を選択します。 このようなページ固有の変更は今後も残ります。
サーフィンの際により一般的なセキュリティが必要な場合は、このヒントをご覧ください。