iPadとiPhoneのスクリーンショット-仕組み
iPadで簡単なショートカットを使用してスクリーンショットを撮ることができます。 この仕組みと、さまざまなアプリでスクリーンショットを共有、送信、使用する方法を示します。
iPad:スクリーンショットを撮る
- ディスプレイに現在表示されているものを撮影するには、iPadのホームボタン(前面)と電源スイッチ(右上)を同時に押します。
- カメラのシャッター音が聞こえ、iPadの画面が点滅します。
- スクリーンショットは「写真」アプリに自動的に保存されます。
iPadスクリーンショットの使用を続ける
次に、写真アプリでスクリーンショットを開き、共有したり、他の場所に保存したり、他の目的に使用したりできます。
- 画像を開き、左下隅にある上向き矢印の付いた正方形のアイコンをタップします。
- いくつかのオプションを含むメニューが開きます。
- 画像プレビューのすぐ下にあるメニュー項目を使用して、AirDrop経由でスクリーンショットを共有できます。
- 次のスライダーには、スクリーンショットを使用できるアプリが含まれています。 インストールしたアプリに応じて、メニュー項目の外観が異なります。 たとえば、写真をFacebookやTwitterで共有したり、電子メールやiMessageで送信したり、iBooksで開いたり、メモに追加したり、iCloudを使用して共有したりできます。
- 一番下のメニューバンドでは、スライドショーまたはAirPlayで写真を再生できます。 これを使用して、写真を連絡先に割り当てたり、壁紙として設定したりすることもできます。 AirPrintプリンターをお持ちの場合は、スクリーンショットも印刷できます。
- 注:「Dropbox」アプリには特別な機能があります。 そこに画像を保存するオプションは、インストールされているアプリではなく、下部のメニューバーにあります。
スクリーンショットを撮る:これがiPhoneでの動作です
- iPhoneでもiPadと同じことができます。 古いデバイスでは、ホームボタンと電源ボタンを数秒間押し続けます。
- ホームボタンは、iPhone X以降の歴史です。 新しいデバイスでは、スクリーンショットを撮るために、iPhoneの反対側にある電源ボタンと音量アップボタンを押す必要があります。
次の実用的なヒントでは、iPadのバッテリー寿命を延ばす方法を紹介します。