Outlook:安全な送信者の転送リスト
PCの変更、Officeの再インストール、または2台目のコンピューターの使用を希望する場合は、Outlookで安全な送信者のリストを転送できます。 どのように機能するかを示します。
安全な送信者のリストをOutlookから転送する
ブロックされた送信者のリストのような安全な送信者のリストは、PSTファイル(個人ストア)にはありませんが、個別に保存および再構築する必要があります。 Outlookのバージョンによって、必要なダイアログの呼び出しは多少異なります。
- Outlook 2007で、コマンド»アクション| 迷惑メール| 迷惑メールのオプション」。
- Outlook 2010では、リボンの[開始]タブを選択し、[削除]セクションの[迷惑メール]アイコンをクリックして、[迷惑メールオプション]コマンドを開始します。
- 「セーフセンダー」タブで探しているリストを見つけることができます。 ここでは、最初に個々のエントリを選択してから、「編集」、「削除」、または手動で「追加」を追加できます。
- [エクスポート]をクリックしてデータを保存します。 目的のフォルダに移動し、[ファイル名]の下に新しいテキストファイルの名前を入力して、[保存]をクリックします。
- [ブロックされた送信者]タブで、それぞれのブロックリストをエクスポートすることもできます。 これらはすべてテキストファイルであるため、バージョン間で簡単に交換できます。
リストを別のPCに転送する
- データを転送するには、生成されたテキストファイルを他のシステムにコピーし、Outlookを起動して、同じダイアログウィンドウに再度移動します。
- [インポート]ボタンをクリックし、TXTファイルを選択して、[開く]をクリックします。 データは、それ以上問い合わせることなく、既存のOutlookリストに統合されます。
ここでは、Outlookからメールを保護する方法を示します。