Excelスプレッドシートの目次を作成する
大きなExcelブックの最初のシートに目次を作成します。 このためには、個々のテーブルの名前を含むリストが必要です。 マクロはこれを行うのに役立ちます。
Excelマクロを使用して目次を作成する
テーブル関数を介してシート名に直接アクセスすることはできないため、マクロを使用してこれを行うことをお勧めします。
- これを行うには、開いているワークブックで「ツール|マクロ|マクロ」コマンドを実行します。 新しいマクロの「テーブルリスト」などの名前を入力し、「作成」をクリックします。
- VBAエディターで次のプログラムコードを入力します。
- サブテーブルリスト()
- シート(1).Select
- Sheets.Add
- シート(1).Name = "Content"
- n = 1
- ワークシート内のiごと
- If i.Index 1 Then Range( "a"&n-1).Value = i.Name
- n = n + 1
- 次は
- サブ終了
「ファイル|閉じてMicrosoft Excelに戻る」コマンドでVBAエディターを終了します。 マクロを実行するには、「ツール|マクロ|マクロ」を呼び出します。 次のダイアログで、マクロ「テーブルリスト」を選択し、「実行」をクリックします。
目次を使用して新しいワークシートを作成する
その後、Excelはワークブックの先頭に追加のワークシートを作成し、フォルダーに含まれるすべてのテーブルの概要を作成します。
- 新しいシートではなく、既存のテーブルにリストを作成できます。 これを行うには、マクロの2行目を変更します:たとえば、>> Sheets( "Overview Sheet")と入力し、<<を選択します。 括弧内の引数として、目的のシートの名前を使用できます。
- または、ワークブックのシートのランクに対応する連番を選択します。 最後に、追加のシートを挿入するマクロ内の次の2行を削除します。