GIMP:ベクターアートの作成
Gimpは実際にはピクセル指向のプログラムですが、シェイプからベクトルグラフィックを作成するのに役立ちます。 この実用的なヒントの例を使用して、これがどのように機能するかを示します。
図形をgimpにベクトルグラフィックに変換する
例として、ベクターグラフィックとして保存するアウトラインのアイコンを使用します。
- メニュー「ファイル」>「開く...」を介して、Gimpで透明な背景のファイルをロードします。
- レイヤーダイアログで開いているレイヤーを選択して右クリックします。 「アルファチャネルからの選択」を選択します。 これにより、透明度以外のすべてが選択されます。
- レイヤーダイアログが表示されていない場合は、メニュー「ウィンドウ」、「ドッキング可能なダイアログ」から再度呼び出すことができます。
- メニューで[選択]> [パスで]を選択します。 これで、選択がパスに保存されました。
- レベルに関する情報も含まれる同じダイアログでは、上記のタブ選択を介して「パス」ダイアログも表示されます(スクリーンショットを参照)。 グラフィックのアウトラインを含むパスを右クリックし、「パスをエクスポート...」を選択します。
- 上記のダイアログで、拡張子が「.svg」のファイル名を入力します。 ここで、パスはベクターファイルとして保存されます。
- これらは、Inkscapeなどのベクター編集プログラムで引き続き使用できます。
スマートに見える:Gimpで作成する3Dロゴ。