DropboxまたはGoogleドライブを保存場所として統合する
DropboxやGoogle Driveなどのクラウドサービスも、保存場所としてシステムに統合できます。 その後、[保存]ダイアログで簡単に見つけることができます。 Word、Excel、PowerPointのドキュメントをDropboxまたはGoogleドライブに直接保存できます。
PowerShellスクリプトを使用してクラウドサービスをストレージの場所として統合する
PowerShellスクリプト「Create_Shortcuts.ps1」は、Microsoft Technet Galleryから入手できます。 後ですばやくアクセスできるように、コンピューターのデスクトップにファイルを保存することをお勧めします。
- 次に、スタートメニューの検索フィールドに「powershell」と入力し、表示されたプログラムを右クリックして、[管理者として実行]を選択します。
- [はい]をクリックして、ユーザーアカウント制御を確認します。
- コマンド「Import-Module C:\ data \ Create_ Shortcuts.ps1」を使用してスクリプトをロードします。これにより、スクリプトへの完全なパスを入力する必要があります。
- この名前を入力して、»新しい保存場所«機能を開始します。 このスクリプトは、DropboxとGoogleドライブのフォルダーが自分のプロファイルに既に存在するかどうかを判断し、それらを自動的に読み込みます。 フォルダの統合方法が異なる場合は、手動で入力する必要があります。
- 次に、スクリプトはレジストリに必要なすべての値を入力し、成功または発生したエラーを報告します。 追加のエントリは、レジストリのキー「HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Micro soft \ Office \ Common \ CloudStorage」にあります。基本的に、手動でエントリを作成または変更することもできます。
- 次に、PowerShellを閉じてシステムを再起動します。
Officeプログラムを開き、コマンド»File | アカウント」。 [接続されたサービス]の下の[サービスの追加]をクリックします。 「ストレージ」に加えて、「Dropbox」と「Googleドライブ」が設定に応じて利用可能になりました。
Googleドライブをオフラインで使用する方法もお読みください。